大阪・梅田のコワーキング図書館。月会費5,800円。コワーキングスペース、住所利用、電話取次ぎも。
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『人はなぜ「死んだ馬」に乗り続けるのか?』

 

タイトルが面白いですよね。

挿絵もユーモラスです。
著者は、転職が専門のコーチをされている方。

死んだ馬=しょうがなく続けている仕事
という図式で、この本は進みます。
他人から見るとあきらかにおかしいのに、
本人は、「死んだ馬」に乗っている人生を
正当化している。

 

「あなたが変われない心の法則を暴き、

人生の閉塞感を一気に打破しよう!

自己啓発書を何冊読んでも、

読んだだけで終わる方へ贈る、革命の一冊! 」

amazonでは、なかなか挑発的な宣伝文句です。

「自分の心のなかにひそむ複数の声を

コントロールできなければ、あなたの仕事人生は、

不満な状態に安住する奴隷の人生になります。

幼少期から心に植え付けられ、あなた自身が

正しさを疑わない、あなたを阻む「壁」さえ壊せば、

仕事も恋もうまくいくのです! 

脳科学や心理学も駆使した、

「死んだ馬」から降りる26レッスンの登場です。」

とのことです。

 

分かりやすく、一歩を踏み出そうという人の

後押しもしています。

 

■「「死んだ馬」にしがみついている人は、

不安と否定的な自己イメージにとらわれた人たちなんです。」

そういう側面はあると思います。

確かに、愚痴や言い訳の多い人は多いです。

 

■「”主観的には”筋が通っていても、外から見るとまったく

バカげているーそんなことはいくらでもあります。」

 

■「あなたは”前に進んでいる気”になっているだけで、

同じ場所に立ち止まって人生を空費し、いつの間にか

年をとっていはしないでしょうか?」

これって、いつも思うことです。成長した気になってない?

と自分でつっこみを入れます。

 

■「(前略)たいていの場合、従来のやり方に

執着することの代償は、変化に伴う代償を上回ります。」

将来を考えるか、近くを見るかで、変わってきますよね。

 

■「(前略)人間は変わります。興味の対象も、

目標も、価値観も、まったく変わってしまいます。

30代の終わりにもなれば、20代の初めに

掲げていたのとは異なる、新しい目標、

新しい理想を立てたくなるものなのです。」

 

■「(前略)祖先から伝えられてきた「知恵」に

無批判に従うことではなく、

「自分自身の頭で考えること」なのです。」

 

■「たとえば、「自分は出世には向かない」という

”制限的信念”があったとします。

この”信念”に疑問を持たず、思考停止状態で暮らしていくと、

この”信念”がそのまま具体的な行動に反映されます。」

 

■「「変わればもっとよくなるとは、むろんいえない。

しかし、よくなるためには変わらなくてはならない、

ということはいえる」

 

なるほど、もっともなことがたくさん書いています。

ただ、本書も読んだだけでは、読んだだけで

終わる1冊ではあります。

もっともなことなんですけど、著者が伝えようと

していることもとてもいいのですが、今の私には

なかなか入ってきません。

 

自分のそのときに合う本に出会うというのも

また必然なんだろうなと思います。

 

この本の中で紹介されていた面白そうな本

 

 

次はこれを読みます。