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「継続する力」はどうやって身につける?

継続すること、習慣化について、研究されている方からお話を聞いてきたので皆さんにもシェアします。

 

2月になりましたが、今年立てた目標を続けられていますか?

継続したい、習慣化したいと思ってもできないことが多いのではないでしょうか?私も以前はそうだったのでものすごくよく分かります。

私はタスク管理パートナーの仕組みで物事を継続できるようになりましたが、実際に研究している方からお話を聞くと、やっぱりそうかと思う部分とそうなのか~と驚く部分と面白いお話でしたので私の心に残ったこと、面白いと感じたことをまとめました。

 

継続できている事例を知る

「人は見るとできるようになる」のだそうです。面白いですね。先行事例を知ると、私にもできるかもと脳が判断するようです。

例として、双子の100歳として注目を浴びた、金さん銀さん。1990年代の話だそうです、懐かしいですね~。元気なお二人の姿を見て、多くの日本人が100歳まで元気に生きることができるんだということをテレビを通して見たわけです。1990年代以降、100歳を超える人が多くなった原因の一つだそうです。

眉唾っぽい話ですが(笑)研究の結果だということなので、自分が達成したいこと、達成したいことをした人のことをまずはインターネットで調べるとできるかも?!

 

気合と根性でどこまで継続できる?

「気合が足りない」「強い思いがないから」「意思が弱いから」続けられない。そう言われてきた人も、そう思っている人も多いですよね。

行動の源は意思力、モチベーションというのは、短期的に大きな効果が出る方法だということです。ただ、一生懸命頑張り続けるのは長期的には難しいことであり、そもそも息切れしてしまって持たない。

そこで、長期的に持続的に変化したいことに関しては、気合や根性には頼らないようにしたほうが長続きするということです。

これは納得できることです。

それでも気合や根性論が効果的だと感じる方は、息切れした段階で方法を変えてみたり、ゴール地点を前後にずらすなど見直してみるともう少し長続きしそうにも感じます。

 

 

内的動機と外的動機の組み合わせが大事

動機には2種類あるということです。内的動機と外的動機。

内的動機は「自分の行動によって社会貢献したい」とか「子供に夢を与えたい」とかそういうもの。

外的動機は「利益」「勝敗」「給料」とかそういうもの。

物事を継続するにはどちらが有利だと思いますか?

内的動機かと思いきや、どちらも必要だということです。大事なことは時と場合によって、動機を使い分けること。その使い分けが上手な人が物事を継続できる傾向にあるということです。

 

 

脳の伝達は感情が邪魔をする

人間の脳は3層の構造になっているそうです(ブログ上部の絵をご覧ください)。

  1. 新しい脳(理性)←大きな目標を好む
  2. 真ん中の脳(感情)←大きな変化を嫌う
  3. 古い脳(習慣)←決まった状況で起こる小さなノルマを好む

私たちの希望としては、新しい脳が決めた大きな目標を古い脳に伝えて実行したいわけですが、感情(真ん中の脳)がそれを跳ね返してしまう。結果、新しいことに取り組めない、継続できないという事態になるということ。

あと数億年ぐらいしたら私たちの脳も発達して、これらができるようになるかもしれませんが今は無理なので、真ん中の脳をだましつつ(?)古い脳に伝えて習慣化することが大事なのだということです。

 

じゃあ、いったいどうしたらいいの?

脳の構造はどうでもいいから、どうしたら継続できるの?ということだと思います。

現在地から、日々の小さな目標を上手く設定する

と良いのだそうです。

営業の方だと、今月は部内で売上1位になる!というのは大きな目標でも毎日1件訪問件数を増やすとなると、小さな目標になるということです。小さな報酬が毎日1件訪問できたら得られる。この小さな目標を設定でき、小さな報酬を日々受け取ることが大事だということです。

こうして、大きな変化を嫌う真ん中の脳が気が付かないうちに(?)古い脳に伝えて習慣化することができるそう。

まずは小さな行動を始めることが継続の第一歩だということです。

 

他に大事なことはないの?

小さな目標設定だけ?他にはないの?と私は思いましたので、ちょっと調べてきました。

そうするといくつかありました。

  • 何かをやめる

新しいことを始めるのに30分の時間がかかるとします。その際に今までやっていることに+30分というのは大変なこととなります。そうなると、新しいことを始めるときは同じくらいの負荷や時間がかかるものを減らすということも大事だということです。

  • 継続できないときは他の方法も試してみる

意思が弱いからできないのではなく、その方法が自分に合っていないという可能性もあります。自分に合った方法を知るためにも継続できなかった場合は他の方法を試してみることも大事だそうです。何でも1度で自分にぴったりの方法が見つかるなんて思わないくらいがちょうどよいようです。

  • 一人で始めない

これは大事ですね。少なくとも3人いると継続しやすいようですが、まずは自分以外の人間を誘ってみることを始めの一歩に。

 

タスク管理パートナーは継続したい人にお勧めです

そもそもね、こういう話なんて読んでるし、聞いてるし、知っているよ。でも続けられないんじゃない。そういう声が聞こえてきます。そうなんですよね。結局どんなになるほどと思う事が書いてあっても、話を聞いてもやる気がでるのはその日ぐらい。一歩が踏み出せない、結局継続できないというのが現実です。

そんな方のためにタスク管理パートナーの仕組みをご用意しています。

真正の三日坊主だった私が継続できるようになった仕組みです。毎日の通話によって、やりたいことをスタートさせることも、継続したいことを習慣にすることもサポートしています。

タスク管理パートナーについて詳しくはホームページをご覧ください。

習慣化や継続についてのブログも書いています。

 

今回のブログは、石川善樹さんのお話をもとに、『Harvard Business Review』2017年2月号特集:続ける力

を読んでまとめたものです。

 

皆さんの続ける力の一助になれば嬉しく思います。