哲学をちょこっと学んでみませんか?Vol.7
今回のテーマは「わたしってなに?」
イベントレポート
初めて参加する人のために、まずはルール説明。
1、聴き合う(対話をするために)
2、否定しない
3、考えの幅を広げる
4、自分軸を確認する
まずは、人物観察ゲームからです
自分が当てられるときは、
「わ、当てられた!」というときと(実はあんまり面白くない(笑))
「え、そんなふうに見えてるんだ」(自分がどんな風に見えているかが分かって面白い)
というときがあります。
今回は、男性と組みましたが、あんまり当てられなくて残念。
私は、当たりが半分、はずれが半分くらいでした。
まずは、「存在と外見」から。
外見の段階で存在を否定されることも(恋愛などでは)
存在=性格ではない
その人の言葉や書いた本も存在ではないか
人に共感して時運が分かる
自分は人と比較することで、自分が分かる
自己
・自分認識
・他者からのフィードバック
・データ(エニアグラム、占いなど)
自分だけでは自己は分からない
人と関わることで自分も分かるし、自分を磨ける
変わるのは
・タイムマネジメント
・場所を変える
・付き合う人を変える
のどれか。
初対面でもいろんな話ができて、本当に面白いものです。
次回もどうぞお楽しみに♪
イベント告知
今回は、徹底的に自己を掘り下げ、自己理解を深めたいと思います。
可愛い哲学絵本『哲学してみる』を使って以下のことをみんなで哲学します。
・ 外見と中身
・ わたしと他者
・ わたしの中の”わたしたち”
・ 自分から見たわたし、他者からみたわたし
哲学で、本当に大切なのは「哲学する」という動詞なのだと思います。
言い換えれば「本質的なことを問いかける」のが哲学の醍醐味。
普段あまり考えないような答えのない問いに思索を深め、話し合い、聴き合いを通じて、
「哲学する」ことの楽しさをきっと体験できます。
今回のテーマは、「わたしってなに?」。
フランスで生まれたかわいい哲学絵本を眺めながら、対話を行なうことによって
みんなで「哲学」してみましょう。
課題本『哲学してみる』(オスカー・ブルニフィエ著、世界文化社)。
ライブラリーにもありますので、読まれていない方は早めにきてぜひ読んでください。
こんな方にオススメ
・哲学なんて縁遠いと思っていた方
・コーチ、カウンセラーなど、人をサポートしている方
・「哲学」にちょっと興味があるけれど難しそう・・・と思っている方
日 時:9月28日(土)19時~
場 所:Biz Library(大阪市北区西天満4-11-8-701 武智産業ビルディング)
参加費:1000円
講 師:竹内 和啓さん(https://www.facebook.com/takeuchik)
学習学協会認定ファシリテーター アントレプレナー・コーチとして、
自分を変えたい、 新しいことを始めたい人のためのメンタルコーチ兼IT活用コンサルタント として活動中。
自身での起業経験を活かし、クライアントの多くが 中小企業経営者やフリーランサー。
ライフワークとして次世代の育成にも積極的に取り組み、 小中学生対象のフリースクールでの講師活動や、
近隣地域でのキャリア教育・子育て教育にも注力している