2014年にKindleで出版をしました。
その際に振込口座を新生銀行にしました。これは当時考えられる最善の方法だったんですね。
なぜなら、受取手数料が新生銀行のみ無料だったからです。
2019年12月にこの手数料が有料化されることになりました。

遅ればせながら気が付いたので、私が選択した方法をご紹介します。

新生銀行からのお知らせ

【外国送金を受け取るお客さまへ】外為被仕向送金事務手数料の改定のお知らせ


2019年12月16日(月)より、海外・国内からの外貨建て送金または円建て外為被仕向送金の事務手数料を下記のとおり改定いたしますので、お知らせいたします。
*円建て外為被仕向送金・・・海外からの円建て送金、国内非居住者からの円建て送金


https://www.shinseibank.com/info/news190531_remittance02.html

はっきりいって言葉から分かりませんので、最初にKindleの売り上げの振り込みは、円建て送金に該当するかということを確認したところ
1、振り込みが外国の金融機関からの場合は該当
2、振り込みが日本の金融機関からの場合は該当しない
ということでした。

次はAmazonのKindleに確認

回答は早かったです。類似の質問が重なったからでしょう。

Kindleダイレクト・パブリッシングにお問い合わせいただき
、ありがとうございます。

お客様がKDPのロイヤリティをEFT(電子資金振替)でお受け
取りになる場合、ドイツ銀行のロンドン支店より、Amazonが
お客様ご登録の銀行へロイヤリティを送金しております。

なお、振込手数料は、Amazonが負担しておりますが(手数料
送金人負担)、お客様のお取引銀行が「手数料送金人負担」の場合
でも受け取り手数料を徴収するかどうかについては、Amazon
ではわかりかねますので、必要に応じて銀行の窓口までご確認くだ
さいますようお願いいたします。

Amazonが負担してくれているからいいのかなと思ったのですが、もう一度新生銀行に確認です。

再度、新生銀行に確認

振込手数料をAmazonが負担してくれているならいいじゃないかと思ったのですが、 事務手数料(受取手数料)なるものがさらに必要なんですね。で、これが海外からの振り込みの場合、1件約2000円になります。

で、どうも必要そうです。ドイツ銀行のロンドン支店ですもんね。

ただ、ネットで調べたところ、日本の金融機関に変わったという記事も見つけられました。
なので、何が本当か分かりませんが、Amazonの回答通りだとしたら、受取手数料が必要になります。

私の売り上げはせいぜい1年に2000円程度です。
なので、受取手数料分にすらならない。

新生銀行のステージアップを検討

新生銀行にはステージというものがあり、基本はスタンダードです。

でも、例えば、預金が100万円以上あるとか、クレジットカードを作って一定額以上利用するとか、住宅ローンを組んでいるとかでステージがあがると、上述の受取手数料2000円のキャッシュバックがあるという仕組みを提供しています。

ステージアップも検討しましたが、どれもしっくりと来ず・・・。
そして、ステージアップの対策をしても反映されるのは2カ月後だそうです。

今の結論

検討した結果、とりあえず、AmazonのKindleの出版を停止しました。
対応が遅かったので、どうなるか分からないのですが、万が一、受取手数料が引かれていなかったら再開しますが、そうでなければ停止したままにします。

そして、新生銀行の口座は解約する予定です。
とりあえず数カ月様子をみてからどうするか決めます。まずは様子をみますが、もし対応されていない方がいましたらご参考までに。

全て私が調べた情報ですので、決定はご自身で調べたうえで行ってください。

追記(2019年12月20日)

上記のブログを書いたのは、誰かの役に立ったらいいなという思いでしたが、数日後、ある方からSNSを通じてご連絡をいただきました(面識のない方です)。

要約すると、私のブログの内容が他の方が書かれている内容と違うので新生銀行とAmazonに問い合わせたところ、どうも国内送金で手数料がかからないようなので出版を再開してはいかがですか?という内容でした。

そうなのか!ととりあえず新生銀行にもう一度確認の電話をしました。

そして、ようやく、私のAmazonの振り込みは、国内送金で手数料がかからないという回答を得ました。
出版も再開できたので何よりでした。

誰かのためにと思って書いたのですが、自分のためになりました。見ず知らずの私に丁寧に教えていただいてありがとうございます。

この内容は私の場合ですので、それぞれご自身で確認、ご判断ください。