
2017年1月10日(火)午前5時50分の西宮神社前です。
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西宮神社の十日えびす
西宮神社の十日えびすといえば、福男の行事で有名ですよね。西宮神社はえびす神社の総本社でもあります。
6時開門の福男の神事の後にはだれでも参拝が可能です。
知人より教えてもらって以来、商売繁盛と初詣(ちょっと遅いけど)を兼ねてここ数年、毎年行っています。6時開門の頃に行くと、その年の福男を見ることができたり、開門神事の参拝之証(写真)をもらえたりと福を多くいただいた気分になるので、4時起きで参拝しています。
今年は、会員さんと一緒に行ってきました。
当日の参拝の流れ
6時に太鼓が鳴り、神事が始まります。
5分も経たずに、参拝者の列が進みだし、門の中に入れます(並んでいる場所にもよりますがだいたいすぐに入れます)。

参道はそこそこに人がいるので走ると危険ですが、みんな、何となく小走りなので走りたくなります。
今年は10日が平日だったので人もそんなに多くはなかったです。やはり土日祝日のほうが人出は多いです。

参道の途中に西宮市のゆるきゃら、みやたんがいました。

本殿に到着です。
例年、先に参拝之証をもらいに行くのですが、今年から、この本殿を通らなければ行けなくなり、先にお参りを。
本殿近くは東京の満員電車ってこんな感じかな?というほどの人込みです。
何とか、賽銭を入れお参りをします。
お参りに行かれる方は、手ぶらもしくは荷物は限りなく少ない方が動きやすいです。
この頃には当然、福男も決定しいろんな催し(鏡開きなど)が行われています。辿り着ければ振る舞い酒も飲めますが、コップなどがありませんので飲みたい方は使い捨ての紙コップなど持っていかれるといいと思います。辿り着ければ、です。

境内には招福の大まぐろも展示されています。
人垣の合間より見ることができます。触るには人波をかき分けてまぐろに近寄る必要がありますが、私は毎年、姿を見て満足しています。

参拝之証をもらい、おみくじをひきます。今年は吉でした。頑張ったら楽しいことが待っていると書いてあったので、頑張りがいがあります(^^)/
門を出たところで、6時半くらいでした(人の多さや境内でどれだけ長居するかで違います)。
モーニングでほっこり
寒さと(今年は暖かかったです)人込みで疲れたのと、朝ごはんがまだなので、カフェへ。

今回の参加者は会員のHさんとUさん。
そもそもそんな時間無理、という方と行きたいけれども電車がないという方とで参加者は私を含め3名。
梅田に戻ってからモーニングをしながら1時間ほどおしゃべりです。
スペースを離れても会話の内容は変わりませんが、場所が違うことでちょっと楽しい気分(なのは私だけのような)でした。