オンラインの英会話をはじめて4年目にしてようやく英語圏に旅行に行きました。

4年前の英会話の勉強の目的が「旅行のため」だったので、今回は自分の英語がどれだけ通じるのか、聞けるのかを試す良い機会となりました。

英語は通じたのか?

結論から言うと、会話は基本的に通じたし、聞き取れました。
飛行機のアナウンスなどはほぼ聴き取れませんでした。

英語の案内なども読もうという気持ちになっているので、ある程度理解できました。

大して勉強もせず、ただ1日1レッスン(25分)英会話のレッスンを楽しんでいただけでも4年も経つと旅行くらいは何とかなるなと思ったものです。

私が行ったのはPEIとトロント(空港内のみ)ですが、どちらの街も人は親切だし、英語は聴き取りやすかったです。

文法も発音も全然ダメな私の英語ですが、コミュニケーションは問題なくできた(主観です)ので出会う人がラッキーだったというのもあるでしょう。

通じるためのちょっとした工夫

行ってみて、こうしたらより通じやすいのではないかと思ったコツを書いてみます。

  • 大きな声ではっきりと話す
    できるだけ大きな声ではっきりと発音することで伝わりやすかったように感じました。大きな声を出す、はっきりと話すことは自信も必要ですが、旅行中に慣れます(^^♪できるだけ発話する機会を多く作ることで早く慣れるかと思います。

    例えば、お店やレストランではお店の方は必ずと言っていいほど「Hi, How are you?」と挨拶されていて、お客さんも当たり前に「Good, how are you?」と返しています。このやり取りが素敵だなと思ったので、私も最初はとまどいましたが、数回もすれば笑顔で大きな声で言えるようになりました。

    また、『赤毛のアン』の舞台、キャベンディッシュではオフシーズンということもあり、村を歩いていてもほとんど人に会わなかったのですが、会ったときには「Hi」とか「Hello」とかお互いに声を掛け合うという感じでした。山登りの時と同じですね。
    こちらは慣れてくると自分の方から「Hi」と声をかけていました。

  • 笑顔で話す
    挨拶をする時、道を尋ねる時、買い物をする時などいつでも笑顔を心がけるとその後の会話もスムーズだなと感じました。
    また、目が合ったときは笑顔で会釈をすると良いなと感じました。

  • 通じなかった時に工夫する
    私の英会話は完璧ではないので、発音が悪くて聴き取ってもらえない場合はスペルを言ったり、違う言い方をしてみたり、聴き取れない場合は聴き直したりしました。
    通じなかった時はドキドキしますが、落ち着いて言い直したり、聴き直したりすると大丈夫です。

会話の機会を増やすための工夫

今回の旅行では、日本でできたカナダの友人の紹介でPEIとトロントで彼女の友人とお母様とがっつり英語でお話しする機会に恵まれました(後述)。

英語を積極的に話す機会がなかった場合、せっかく英語圏に(他の言語圏でも)旅行に行ったのに意外に話さなかったということもあるかと思います。それはもったいないので私がしている簡単な工夫をお伝えします。

一番簡単なのは「お客さん」の立場を最大限利用することです。

お店やレストランではできるだけ店員さんと話す機会を作り出します。ただし、混雑状況と使う金額にご注意ください。混んでいる時に話されると迷惑だし、数百円程度の物を購入したぐらいで長話はちょっとよろしくないので。

短い会話の例として

  • レシートをください(旅行中のお金の計算にあると便利です)
  • 賞味期限はいつですか(表示が分かりにくい場合)
  • こちらのショーケースの物とあちらの物は違いますか?
  • お勧めの味を教えてください
  • こちらは有名な〇〇ですか?

など質問やお願いです。短い会話も数をこなすと慣れてくるし、数をこなすとしゃべったという満足感があります(笑)

逆に今回私がよく話したのは、B&Bの方とコスメ購入の際です。

B&Bはカナダ人のご夫婦の方が経営されている個人経営のような場所でお客さんも多くなかったので、質問をよくしたので会話ができたということと、もう一つ大事だなと思ったのは、いいところを惜しみなく褒めることです。そうすることによって会話が発展しやすくなるなと感じました。

朝食にとても美味しいソーセージがでてきました。「美味しい」の一言でもいいのですが、「美味しい、特にこのソーセージがとても美味しい」と一言加えるだけで、「これはね、アップルとシナモンを使っているのよ」と嬉しそうに教えてもらいました。

また、「すごく素敵なB&Bですね」とか可愛い犬が2匹いたのですが「可愛い!私は見たことがないけど、何ていう品種ですか?」など。会話のネタはどこにでもあります。いい印象を持ってもらえるとちょっとしたおしゃべりもしやすくなります。

さらにチップを置く時も英語の勉強です。ただチップをおくだけではなく、毎日違うメモを残しておきます。
*英語が間違っているかもですが(>_<)

さらに、早朝出発でちゃんとご挨拶もできなかったので、帰国後にメールでお礼を伝えました。それも全部英語の勉強になります。もちろんお礼を伝えたいという気持ちがあり、メールを書いています。

また、道や場所を尋ねるのもいい会話の練習になりました。最初は空港内でスタッフや警備の方に聞いてみました。最初はドキドキだったので恐る恐るという感じでしたが、言いたいことが伝わったことが分かると、自信になります。これを繰り返すと気軽に聞いてみようと思えるようになります。

今回、友人の友人と友人のお母様にお会いしたのは旅行の終わりの方の日程でした。それまでにこうしたちょっとした会話をいろんな方と繰り返していたことが会話をスムーズにした一因になったことと思っています。

台湾に行った際も思ったのですが、会話の機会は作ろうと思えばいろんなところにあります。

たったそれだけで満足なの?と思うかもしれませんが、量や質は各自が満足する分で十分。今回は私なりにいろいろと話せたと思ったので満足です(^^♪

カナダの方とおしゃべり

先ほど書いた、日本でできたカナダの友人の紹介でPEIとトロントで彼女の友人とお母様とがっつり英語でお話しする機会に恵まれました、このことについても書きます。

紹介してもらい、まずはFacebookでつながりました。メッセージのやりとりは全部英語です。「私は初心者なので英語の間違いも多く、失礼なことも言うかもしれませんがそのときはごめんなさい」と小心者なので先に予防線を張っておきます(笑)

相手にこのことが伝われば後はどんどんやりとりできます。すべて英語でのやりとりです。最初はすごくストレスに感じるのですが、だんだん慣れてきます。そして、こういう表現の仕方があるんだというのはやはり勉強になります。
それらの表現は忘れないうちに使います!最初はオウム返しのように使ってみます(^^)/

実際に会う時も若干ドキドキでしたが、ちゃんと会話は成り立ちました!すごいですね。

4年前にイギリスに行ったときには何にも話せず本当に残念な思いをしたことを考えると、たった4年で何とかなるもんなんだと自分が一番驚きました。

PEIでは朝8時半に待ち合わせて17時ぐらいまでずっと観光しながらおしゃべりしていました(夕食もご一緒するはずが時差ぼけで辛くてご一緒できず)。

また、友人のお母様とはトロントの空港で2,3時間ずっと英語でおしゃべり。本当はご自宅にお邪魔する予定が車に乗るのが辛くて空港で。暖かく迎えていただき本当に嬉しい貴重な経験になりました。

友人の紹介という、大切にされる環境が整っていたことで、会話も成り立ったということも大いにあると思いますが、会話が成立したというのは私にとってとても自信になる経験でした。その機会を与えてもらえて本当に嬉しかったです。

英語を勉強する目的は?

英会話の勉強を始めた時の目標「旅行の時に英語ができたら・・・」はある程度達成できたので次の目標を考えています。

私の英語力だと、相手が理解しようという気持ちをもってもらわないと分かってもらえないので、英語の勉強はまだまだやることはたくさんあります。でもこの程度でも簡単な会話はできます。

もっと自分の気持ちを正確に伝えたり、相手がどんな方であろうと会話が成り立つまでやりたいという気持ちはやはり出てきます。そして何より、オンラインの英会話のレッスンが楽しすぎるのでやめたくないということもあります。大げさかもしれませんが、歯を磨くのと同じくらい生活に溶け込んでいます(笑)

おそらく、レッスンを続けたいがために理由(英語学習の目的)を考えるという本末転倒なことにもなっています。

そして、外国人の友人ができるのもやはり楽しいことです。英語を勉強していなければ私の人生にはなかった経験です。

英語の勉強は趣味なので、目標なんてなくてもいいのですが、あるとより楽しみが増すので、まずは来年の目標の一つとして英語の勉強の目標をどうするかを考えてみます。

次は、今回の旅で気が付いたことを書いてみます。