昨年の秋ごろに『専門図書館』の編集の方からお電話がありました。

 

*以下、電話の内容は記憶で書いています

「専門図書館の○○ですが・・・、『専門図書館』という機関紙をご存知でしょうか?」

私「(かなり驚きながら)はい、存じています。」

図書館関係者なら、おそらく知らない人はいないであろう機関紙です。

なんでそんなところから電話がと思っていたら・・・

「2015年1月号の特集記事を書いていただけませんか」

という思わぬお申し出が。

 

  • 頼まれたことは基本的に断らない
  • やったことのないことはチャレンジする

というように普段から決めています。

 

なので、二つ返事で引き受けました。

 

そもそも、どうしてビズライブラリーのことを知ったのかというのも不思議だったのでお聞きしたところ、「知り合いの図書館員から聞いた」ということでした。
いろんな人に知ってもらえて嬉しいなと思いました。

それから書き始めました。

文字数は約1万文字。

ちょっと多いかなと思ったので、写真や図で埋めようと思っていたのですが、書き出したら伝えたいことがたくさん出てきて、結局文字のみの原稿を提出しました。

校正の段階で「写真を入れてはどうですか?」というアドバイスがあったので、2枚ほど入れてみました。

 

そうして、できあがった原稿が掲載された号がこちら

2015-01-31_18.32.46

やっぱり嬉しくてキラキラにデコりました♪

 

掲載された号

抄録

専門図書館269 (全文掲載 PDF)

 

掲載号はビズライブラリーにおいています。

ご興味のある方は、どうぞお声掛けください。