世界の経度および時刻の基準を担っている場所です。
ぜひ行ってみたかったグリニッジ天文台。
グリニッジ子午線のモニュメント。
これを観るためには、入館料が必要です。
8.50ポンド(1ポンド185円で約1500円)。
この入館料で、National Maritime Museumも観ることができます(天文台から徒歩約5分)。
駆け足で見たのですが、面白い展示がいろいろ。
経度0度だと喜んでいたところ、現在は、本初子午線(経度0度0分0秒)がグリニッジ天文台の東約100mあたりにあるんだそう。
この知識はこのブログを書くときに得たもの。
『徒然草』の仁和寺の法師だわと思っちゃいました。
先達はあらまほしき、ですね。
ま、100mは誤算の範囲としておきます。
教科書で習いましたね~。
東京は139度45分って。
やっぱり嬉しくてパシャリ。
時刻や時刻に関わるものの展示も面白かったです。
星の模様のドレス
美しい時計
写真スポット?(私はあまり知らない場所でした)
ミュージアムショップには時計もたくさん販売していました。
街中で購入したほうが選択肢もデザインもいいと思うのですが、グリニッジ天文台で購入した時計っていうのがいいな~と思いました。
もう少し円が強くなったときには!