ウィーンの食事やスイーツについて書きます。
食事はどれも美味しく、特に肉類(ソーセージなど)が美味しかった!
スーパーの加工肉売り場の充実ぶりも素敵です。
でも、量が多いのと油が多いので、なかなかお腹が空きません。
スイーツは甘みが強いのと、濃厚なものが多く、一口食べれば満足・・・と言ったところでしょうか。
スイーツはやはり日本のもののほうが好きです。
今回は旅行の2ヶ月くらい前から、旅行中にたくさん食べれるようにと、毎食の食事量を増やして(そんなことないから止めろ、と数人の会員さんから言われましたが・・・)準備万端で行ったつもりでしたが、つもりでした。
次回は3ヶ月くらい前から準備します(違う?)。
到着した日は早速ディナーにシュニッツェル。
美味しいのですが、この大きさ!
サラダのドレッシングの味付けも濃いですが、肉の味付けが濃くなかったので、ちょうど良いバランスでした。
ウィーンといえば、シュニッツェル、ぜひウィーンに行かれた際には食べてください。
ちなみに、こんなに大きいのに、隣にいた女の子にもちゃんと1枚・・・。
おそるべし食事量。
こちらは、美術史美術館でいただいた、クレープが入ったスープとお肉、付け合せのパンとキャベツ。
スープがとても美味しかった。
コンソメの中に細切れのクレープ生地、自分でも作ってみたい1品です。
このスープもウィーンの名物のようです。
朝食はこんな感じで。
写真にちゃんと写ってないのですが、パンの量が多いのです、そして一つが大きい。
パンに切れ込みをいれ、ハムやチーズを入れて食べるというのが一般的のようです。
とてもシンプルな朝食、これも真似したいと思いました。
こちらは、日本のハンバーグとほぼ同じものですが、こちらのほうが肉肉しいとでも言いましょうか、つなぎがほとんどない感じで、ぼろぼろとこぼれますが、その分肉の味がしっかりとして美味しい。
同じお店のサラダとチーズのディスプレイがとても良かったので、思わず撮影。
サラダは見た目だけじゃなく、味も良かったです。
街中で立って食べるスナックも美味しかったです。
シュテファン寺院(観光の中心になる寺院です)の裏手にあるソーセージ屋さんでは、2回も食べました。
味が濃くて美味しいのです。
黒パンがお供についてきます。
私はぼそぼそした食感に慣れなくて、滞在中は好んでは食べませんでした。
目印は、屋根の緑色のウサギです。
滞在中にオーストリアの建国記念日があり、その日は王宮広場でお祭りがあって、たくさんの屋台が出ていました。
私の顔以上の大きさがある揚げパンがとってもとっても美味しかった。
3ユーロ(屋台の中でも安くて早々に売り切れていました)でした。
スーパーで購入したポテトチップス。
私は外国のポテトチップスが大好きなのですが、これは日本ではまず売ってないような味と色?を選びました。とても美味しかったです。
ウィーンといえば、スイーツですが、私がそんなにスイーツ大好きというわけではないので滞在中は1箇所だけ行きました。
ウィーンでコーヒーを注文するとこんな感じで出てきます。
上に牛乳を泡立てたものを。
ただ、全体的にコーヒーの味が薄いと思いました。
唯一ちゃんと食べたスイーツは、ザッハホテルのザッハトルテ。
甘さも味もOKでしたが、味がくどくて、たくさんは食べられません。
こちらのコーヒーはとても美味しかったです。
今回の滞在中も本当によく食べたのですが、たくさん歩いたせいもあって、体重には変化なし。
あ~、またウィーンに行っていろいろと食べたいと思う今日この頃です。