シャーロットタウンでのフリータイムは行きたいところを行けるだけ行ってきました。
シャーロットタウンは、PEIの州都であり、一番賑やかな街です。中心街は徒歩でまわれるほどの広さです。こちらではお店もちゃんと開いていました!
*スマホの設定がおかしく、写真がぼやけているものが多いです。
目次
島全体が赤土!ビクトリアパーク
ホテルがビクトリアパークの近くだったのでまずは、公園に。旅行中でも早起きで、この日は8時半には出かけました(まだお店などが開いていないので公園へ)。
お店がある辺りを歩いていると分からなかったのですが、公園に来てみると土が赤いことが確認できます。島全体の土が赤いのですね。ちょっとした感動でした。
湾沿いを歩くことができて、とても解放感のある美しい公園です。
市庁舎兼観光案内所
この日はお天気が良かったのですが、寒かったのでカナダのカフェ、Tim Hotomで一休みしてから、市庁舎兼観光案内所へ。古い建物が好きなので、事前にチェックして観てまわります。
観光案内所にはパンフレットがたくさん置いてあります。私のお目当てはフリーペーパー。読むためでなく、お土産を渡すための袋をフリーペーパーで包みます。英字新聞の雰囲気が素敵なので、代わりにフリーペーパーで。個人的には地図も好きです。
たくさんいただいてきました(^^)/
コンフェデレーションセンター
その後公共の図書館へ。そしてすぐ隣のコンフェデレーションセンターへ。こちらは、舞台やスペース、会議室がある建物。街の中心街にあります。オンシーズンには『赤毛のアン』のミュージカルが上演されているとか。
10月中旬はオフシーズンということで上演されていませんでしたがたくさんの現代アートを無料で観ることができます。
プロビンスハウス
その後、プロビンスハウスへ。こちらは、カナダ建国(連邦国家)の際に会議が行われたという場所。
しかし、工事中です・・・。外観だけ観ながら、ランチへ。
セント・ダンスタンズ・バシリカ教会
その後、セント・ダンスタンズ・バシリカ教会へ。こちらは、13時にならないと入れなかったので、ランチを食べながら時間を待っていました。
*この日は金曜日でした。
とても美しい建築でした。装飾は凝っているけれども、ゆったりとした感じがあります。国土の大きさが教会の空間にも反映されているような感じを受けました。
誰でも無料で入場できます。
ホーランドカレッジ
その後、アンが進学したクイーンズ学院のモデルになったというHolland Collegeへ。
アンが通ったクイーンズ学院のモデルであり、モンゴメリ本人も通った学校です。往時の石碑?か何かが残っているようでしたが、その辺りが工事中?で観ることはできず。
キャンパス全体は広々としていました。誰でも入ることができそうですが、今回は関係者の方に案内してもらえました。
ビーコンズフィールド
その後、ビーコンズフィールドというPEIでもっとも古い建物に行きました。1877年に建造された木造住宅だそうです。
中は非常に豪華で、シノワズリでしょうか、中国風な装飾や文様もかなりあり、その様子がこちらの部屋のデザインを特徴的なものにしていました。
日本円で大人約500円、学生約400円(学生証など特に確認なし)でした(2018年10月現在)が、お時間と建物やインテリアにご興味のある方にはお勧めしたい場所です。
ここで夕方5時くらいでしたが、力尽きてホテルに戻りました。
次はPEIで宿泊したホテル(B&B)について書きます。