この旅行の目的である、British Library(以下:BL)です。
入り口。
建物は想像以上に現代的です。
入ったところにあるカウンターでは、男性の職員さんが2名で来館者への総合案内をしていました。
聞かれてから答えるという姿勢でなく、自ら「何かご用は?」と聞いていました。
てきぱきとした対応が気持ちがいいなと思ってみていました。
まるでオブジェのように、中央に本棚があります。
大英博物館から移されたキングス・ライブラリー。
圧巻の本棚です。
どうやって本を取るんだろうという謎は残りますが。
入り口近くのギャラリーは誰でも入れます。
展示の本がすごい。
美しい本が多くあり、ため息が出ます。
その他ビートルズの譜面などもありました。
写真撮影については特になにも言われませんでしたが、通話はダメなようです。
閲覧室に入るにはPassが必要です。
パスポートのほか、住所が証明できるもの、例えば国際免許証など。
これは取得するのに時間がなかったので今回は諦めました。
館内にあるカフェに寄ってみます。
セルフサービスのカフェには、
・休憩をする人
・おしゃべりをしている人
・作業をしている人
などさまざま。
なかなか美味しかったです。
PCは圧倒的にmacが多い。
学生割引で安く購入できるからでしょうか。
英語ができたらいろいろと聞けたのにと本当に残念でした。
外には、ダーウィン像が。
コンパスで何かを測っている像です。
パンフレットは参考にいただきました。
次は仕事で行きたいBLです
(書庫とバックヤードを見てみたい)。