体重はどうでもいい、大事なのは見た目と体脂肪率
ということを何度も聞いてきました。そうなんだろうと頭では理解していました。
でも女性なら気になるのはやはり体重ですよね?ですよね?
私は身長が160cmですので、やはり40㎏台にはと思っていました。理想は48㎏でした。
目次
理想の体重になって分かったこと
約1年かけて160cm、48㎏になりました!
これはこれで嬉しいことです。
こんな体重になるんだと非常に喜びました。喜びましたが、それ以上に驚いたのは自分のぽっちゃりとしたお腹です”(-“”-)”
なんだこのお腹は・・・と。そう48キロの私はすべてがスッキリとしているイメージだったのに~。
私自身、筋肉がなく腹筋も1回もできません。それが影響していると思いますがここで初めて、大事なのが体重ではなく体脂肪率だ、見た目だという意味が理解できたのです。
トップの画像は毎月ジムで計測しているデータです。
体重と体脂肪率についてはある程度満足しているのですが、もう少し絞れたらいいかな~というくらい。見た目だ、このお腹をどうにかしなければ( ;∀;)です。改めて。
身体作りは時間がかかる
約1年の時間をかけて体重を8㎏、体脂肪率を8%減らしました。
ダイエットの方法に選んだのは、運動と食事制限。
やるべきことをタスク管理しつつ、停滞期に突入したり、同じやり方が飽きてきたら、あ~でもない、こ~でもない、次はこのやり方でやってみようと試行錯誤しながらやってきました。
タスク管理パートナーの仕事をしていることもあり、これで結果を出したいという気持ちもありました。
理想の体重になったらもう維持だけだと思っていたけれど、理想の体重になったところで、理想の身体と現実の身体の違いに愕然としつつ、身体作りには時間がかかるものなのだと改めて実感しているところです。
今後は見た目重視で取り組むのですが、また1年くらいかけて目標達成しようと考えています。
改めて、身体作りの目標を決めタスクを設定し日々取り組んでいます。今度は筋トレも本格的に加えて引き締めることを優先します。
筋肉を鍛えることは私も知識が足りないので、パーソナルトレーニングを受ける予定です。今、一番楽しみなことです(^^♪
ウエスト58cm!
何にしても〇十年とイマイチな体型をしていたのでそうすぐに変わるものでもありません。気長に取り組んでいきます。
どうも数字の目標があったほうが張り合いがあるようなので、今回の目標はウエストを58cmにする、です(目標は高く(^^)/)。今のウエストサイズは言えません”(-“”-)”が、目標達成の暁には数字を出します。
今年の健康診断では、あまり気を遣わない看護士が計測した私のウエストサイズを待合室に聞こえる大きい声で言っていたのが「え~」(ですよね?)だったのですが、いやこの気の利かない看護士も良くないが、人に聞かれてまずいウエストサイズの私が悪いという結論に至ったので翌年の健康診断では院内中に響く大声で言われても良いサイズまで鍛えます。
オシャレが好きな人こそ、見た目を整えよう!
私はオシャレをすることが大好きです。お洋服は色、形、ライン、素材などさまざなモノをチェックします。でも、今思い返すと
- ぼんやりした身体のライン
- 気を抜けばポッコリと出たお腹
- 背中にもっさりとついているお肉
洋服をチェックする前に自分の身体をチェックしろ
と昔の私に言ってあげたかった。
お洋服やオシャレが好きでも本人の体型が崩れていると、お洋服もいまいちな着こなしになることは言うまでもありません。いやもう絶対!
お洋服に使うお金の一部をジム代などに使い、身体のラインを整えて初めて洋服が着こなせるというものです。今は心底こう思います。同じようなことをどこかで読んだ気がしますが、その時は完全にスルーでした。
なぜか・・・それは↓以下に続く
まずは認識するところから
そもそもダイエットに一番大事なこと、それは、自分を知ることです。
一番大事なことです。
何度でも言いたいのですが、自分の身体を認識すること。これがまず第一歩なのです。
写真も動画も実は役立たないときがあるのです。自分の身体が太っているという自覚が私には本当になかった。
写真を見ても分からなかったのです。
写真や動画に撮っても、当人が意識していないと認識できないんです。本当に。
太っているという認識がなかった私は本気で「私は〇イザップ対象外だから」などと思っていました”(-“”-)”私と同じ体重の方がビフォーアフターの広告のモデルさんになっていたのですがそれでも「お金や時間をかけてまで頑張る体重じゃないのに、意識の高い人だね~」と本気で思っていました。
いやはや、お恥ずかしい限りです。
今は思います、ラ〇ザップに通った広告のモデルさんの判断は正しい、と。
自分を客観的に見るって本当に難しい。私自身は結局痩せて初めて客観視できました。
身体作りは楽しい
1年前は筋トレなんて辛いだけだし、何が楽しいか分からないと思っていたのに、今やどうすればもっと筋肉がつくかなとネットで検索するまでに変わりました。
自分の身体と向き合うのが楽しくなったのですね。もっと良くするのはどうすればとつい考えてしまいます。ここまで意識が変わると楽しいから勝手に続けるので継続に関しては問題ありません。
楽しいと思えるかとか、趣味になるかは別にして、ダイエットは辛い時期が確実にあります。その時期はがんばって乗り越える必要があると感じています。
一人では辛いと思われたら、毎週土曜日に行っているタスク管理もくもく会でもお手伝いさせていただきます。
最初の一歩は小さくということをいつもお伝えしています(大きくてももちろん大丈夫です!)。
痩せるためのダイエットであれば
- 万歩計のアプリをインストールして、毎日歩く歩数を決める
- 夜ごはんだけ、炭水化物の量を三分の二にする
- 間食をフルーツやナッツに置き換える
- 水分を多めにとる
- 炭酸飲料をお茶やコーヒーなどに変える
などなど。無理のないできることから始めましょう。
まずは、認識すること。そして必要ならぜひ小さな一歩を踏み出してご一緒に素敵な見た目をゲットしましょうね(^_-)-☆