2019年に書いた記事を基に修正しています。

人が集まると、いいこともあればそうでもない時もあります。
実際にビズライブラリーで私が把握していた困った例と対処法をご紹介します。

一方的に話し過ぎる方

コワーキングスペースでは、会員さま同士の交流を重視していました(望まない方にはそのように対応していました)。
それでも、おしゃべりばかりという状況だと気を付けて観察するようにしていました。

会話が、お互いに話して、聞いてというおしゃべりであれば、声が大きいなど他の会員さまに影響がない限り、そのまま楽しくおしゃべりを続けてもらいますが、明らかにどちらかの話す割合が多く、かつそれが長い時間、回数も多い場合は、私が聴く割合が多い方に確認します。

ご本人が特に問題ない場合は良いのですが、実は作業が進まないというような不満を持たれている場合はこちらで対応していました。

ベストはそう思われた段階でスタッフに話してもらうことです。
ビズライブラリーは小さなスペースなので、代表が注意を払って、気が付いた時にお聞きし、対応するようにしていましたが、気が付かないこともやはりありましたので、まずは相談をしていただけるといいでしょう。

連絡先を聞き出そうとする方

イベントの時にイベント参加者の男性で同じくイベントに参加されていた女性の会員さまにしつこく連絡先を聞いていたそうです。

この時は私は他の方の対応をしていて気が付かなかったのですが、会員さまに教えてもらい、女性に確認するとかなり困られていましたので、その男性には今後の出入りをご遠慮いただくようお伝えし、会則にもその旨追加しました。

代表一人では行き届かないところを他の会員さまに助けていただいていました。
どうしてもその場で対応できないことは後から必ず対応させていただき、女性の方にも安心安全なスペースを目指していました。
ちなみに会員さまにはそういう方はいらっしゃいませんでした。

もちろん、双方気持ちよく連絡先を交換されている場合は何も申し上げることはありません。年齢、性別関わらず、仲良くしてもらえるのは嬉しいことです。

匂いのきつい方

会員さまから苦情があり、かなり言いにくい事なので、何度も確認し、状況も変えたりして確認してみましたが、匂いのあまり気にならない私もさすがに・・・だったので、かなり考えて、言葉を選んで伝えました。残念なことに、言われたことが気に入らずに退会されました。

匂い自体はしょうがないことなので、できる限り協力したいと思っていたのですが、「絶対に自分ではない」という対応だったので、この対応だからここまで状況が悪化しているのかもと思っていました。言いにくいことを言われた時は、改善のチャンスなので、ぜひ活用して欲しいと思っていました。

まずは相談

これぐらいしか私の記憶にはないのですが、もちろん私が気が付かずに嫌な思いをされていた方もいらっしゃるでしょう。

少しでも「あれ?」と違和感を感じられたらすぐに相談されることをおすすめします。全員が気持ちよいスペースは難しいかもしれませんが、目指していました。

どうしても「私だけが思う事かも」「気にし過ぎかも」「こんなことで相談するのは申し訳ない」などと思われる方も多いと思います。でも、人間思う事はあまり変わりません。あなたが思うということは他の誰かも同じことを思っている可能性が高いのです。


ビズライブラリーではできる限り対応していました。仮に後になっても対応することで、信頼につながると感じています。

ある会で、嫌な思いをしたことがあり、主催者の方に伝えたのですが「彼も悪い人ではないから」と言われて、何もしてくれないんだなと思った時にその会に行くのをやめました。その経験もあったので、できる限りのことはしていました。それが十分ではなかったこともあったかと思いますが、それでもまずは相談という行動をされることをおすすめします。

その対応によって、そのスペースの考え方も分かります。もちろん、相談するようなことがないことを願っています。