結論

結論から言うと、仕事につながる人もいれば、つながらない人もいます。
つながりやすい職業というのももちろんありますし、タイミングというものも大きいかと思います。

利用しているだけで仕事につながることはなかなかありません。
良いコミュニケーションを取ること、信頼できる人であること、タイミングなどなどが必要です。
これは、交流会も含めてあらゆるビジネスに関わる場所で言えることです。

仕事につながるための準備

今までビズライブラリーでお仕事を受けている方の特徴をお伝えします。

1、専門分野がある
2、コミュニケーション能力がある
3、信頼できる人である
4、ある程度の頻度でスペースを利用している
5、スペースの運営者やスタッフとの関係が良い

一つずつ説明していきます。

1、専門分野がある

まず、何をしている人かが分かるということが大事です。「あの人は何をしているんだろう?」では仕事を依頼することができませんので、何をしている人かを知ってもらうことが大事なことです。

2、コミュニケーション能力がある

1の専門分野がはっきりしていても、そもそも話さなければ仕事を依頼するという流れにはなりにくいものです。
仲良くする必要はありませんが、ちょっとした会話を軽くすることは大事なことです。

3、信頼できる人である

仕事は誰にとっても大事なことです。1,2をクリアしても信頼がなければ仕事をお願いしたいとは思ってはもらえないはずです。
時間を守ることや、一方的に自分の話ばかりしたりといった態度でもその人のことがみえます。

4、ある程度の頻度でスペースを利用している

月1回ぐらいしか顔を合わせない人より、週1回くらい会う人の方が、コミュニケーションが深まるため、依頼しやすくなります。

5、スペースの運営者やスタッフとの関係が良い

情報は運営者やスタッフに集まるものです。

特別仲良くなる必要はなく、普通に利用する、迷惑をかけないというごく普通に過ごしていれば問題はないです。
少なくとも、他の会員さんから困った人だと思われなければ良いかと思います。

第一目的は自分のため

何を当たり前なことを・・・
と思われたかと思いますが、当たり前が当たり前に出来ていればそれが素晴らしいことです。

茶人の千利休の七則の中にこの一文があります。
「 茶は服のよきように、炭は湯の沸くように、夏は涼しく冬は暖かに、花は野にあるように、刻限は早めに、降らずとも雨の用意、相客に心せよ」

これは利休が弟子から「茶の湯とは何か」と聞かれた時の回答で、お弟子さんはもっと素晴らしい答えを期待していたのでしょう、「それなら私も知っています」と回答したところ、利休は「もしこれができているなら、私があなたの弟子になりましょう」と答えたと言われています。


コワーキングスペースに行くことで、仕事につながる可能性はあるけれど、 1~5をすべて満たしていてもタイミングや業種によってはお仕事の依頼がない方もいますので、 利用の第一目的は今抱えている仕事や、取り組みたい勉強を進めやすくする環境を求める時に利用するのがお勧めです。

もちろん、お仕事を探していることを運営者やスタッフに伝えておくことも大事なことです。実はお仕事頼みたかったのに、ということもあるので、ご自身の状況はきちんと伝えたうえで楽しく利用されるのがお勧めです。