今までダイエットの記事を書いてきました。
2016年7月に始めた減量も2017年12月にようやく終了しました!嬉しい(^^♪
- 目標達成できた嬉しさ
- もう減量を気にしなくていいこと(特に体重が落ちにくかった最後の2kgは若干ストレスに感じていました)→ 停滞期の乗り越え方
さらに、さらにタスク管理パートナーのお客様の目標も達成!
こちらは、何と半年で17kgの減量です。すごいですね。日々頑張っていらっしゃる様子をずっと見ていたので(もちろん、食べちゃったときも)自分のこと以上に嬉しいです。
タスク管理パートナーでは、お仕事のタスク管理のほか、減量ややりたいと思っていることなど何でもタスク管理で物事をご一緒に進めていくお手伝いをしています。
減量が終了したのでやってきたことを振り返って、さらにリバウンドを防ぐ方法を書きます。
目次
目標達成できると自分に自信が持てる!
何よりもこれです!
私でもできるんだという達成感がかなり大きい。これからの目標は何でも達成できるんじゃないかと思うくらい自信もつきました。
以前にも書きましたが、私は中学校卒業時と体型がそんなに変わりません。
何十年と同じ体型のままだったのでたまに思い立って「ダイエットする~」と言っては、食事制限で2~3kg落とし、満足してそのうちまた体重が戻ってという繰り返しでした。言わば、万年ダイエッター。
こんなにしっかりとダイエットしたのは人生で初めてでした。
ちゃんと結果を出せたので自信につながりました。
どんな方法でダイエット?
食事制限、基本的には糖質制限を意識しました。以前に糖質をまったく取らないというダイエットをしたことがあったので、糖質制限はやりやすかったのです。
また、内容だけでなく量も見直し、1食を少なくしていきました。
この方法でほぼ痩せました。我慢をしては長続きしないので、適度に甘いものを含むおやつも食べますが、おやつもいろいろと工夫しました。
運動はジムにだいたい週3回行っています。筋肉をつけることを目標に行っているのですが、筋肉をつけるための食事量がおそらく足りず維持のままです。
運動の効果としては
- もともと少ない筋肉を(おそらく)維持できたのは良かった
- 身体を動かすと気持ちがいい
- スタッフに身体や食事のことを相談できる
- 全身の肌にハリと艶がでてくる(個人の感想です)→ 美肌になる方法、教えます
- 時間の使い方がより効率的になった(身体作りとは無関係ですが・・・)
- 会員さんも巻き込めるので楽しい
いろんな効果があったことと、今後の目標のためにもジムに通うことは継続します。
10kg痩せたといっても、リバウンドしては意味がありません。
ここからはリバウンドを防ぐ方法を描いていきます。
2018年3月現在ではリバウンドはしていませんが、やはり気を付けてきたからだと思っています。以下にリバウンドを防ぐ方法を書いていきます。
リバウンドを防ぐ方法1:次の目標を作る
目標を達成した後に次の目標を作ることというのがとても大事です。
リバウンドの心配は、きちんと次の目標を設定することで防ぎやすくなります。
私は痩せるだけでなく、カッコイイ身体を作りたいと思っていたのでこれからきちんと鍛えたいと思っています。
先ほどのお客さまも同じです。次の目標を達成と同時、または達成前から次の目標をきちんと決めておくと、これで終わりだ~と急に食べることもなく、節制する食生活が続きます。
リバウンドを防ぐ方法2:生活のリズムを変えない
私は1年半も考えながら食事を続けてきたので、急に何かをたくさん食べたいとは思わないですが、それでも多少はゆるんでしまいます。
大事なのはダイエット中と生活を大きく変えないことです。
ある程度時間をかけて痩せることのメリットはそもそもの考え方や食習慣、あるいは生活習慣まで変化するのでリバウンドしにくいというのがあると思います。
各種広告には、1週間で3kg痩せる!とか、1カ月で10kg減量!とかとにかく短期間をうたっていますが、もともとの体重にもよりますが、そもそもラクして痩せようという発想だと仮に痩せられても維持はかなり難しいのかなと想像します。
リバウンドを防ぐ方法3:計測はずっと行う
痩せた!と思ったらもう体重を計測するのをやめてしまったり、感覚があいたりということはないでしょうか?
これをできれば毎日、ダイエット中と同じように計測することが望ましいです。数字の変化が分かると調整できるからです。
何となく体が重くなってきたなどと思ったときにはかなり体重が増えていますので、体感する前に数字で把握し、日々調整していきましょう。
リバウンドを防ぐ方法4:痩せたと人に言いふらす
いろんな人に言っていると、リバウンドしにくくなります。
また、太ってしまったらつっこまれることが予想されるからです。ことあるごとに言って自分を追い詰めておきましょう。
リバウンドを防ぐ方法5:痩せたい人の手伝いをする
4からさらに一歩進んだ方法です。
痩せたいという人は世の中に多くいます。その方たちが痩せるお手伝いをしましょう。誰かを手伝っていると教えるという立場から太ることができにくくなります。
私の次の目標は筋肉を増やして体型を整えること!
では、リバウンドを防ぐ方法、私の場合をご紹介します。
方法1:次の目標を作る
次の目標は、筋肉を増やして体型を整えることです。
身体を鍛えることに対する知識のある会員さんに言われていたことですが、本当に分かりませんでした。痩せればそれで終わりだと思っていましたが、違いました。
痩せても、ただ痩せている身体があるだけです。
なので、お腹は変わらずプヨプヨです(ブヨブヨからプヨプヨになったという感じ)。憧れの体重になっただけじゃダメなんだとここで初めて言われていたことが理解できたのです。
女性のほとんどは分からないのではないでしょうか?
実感するまで私も本当に意味が分かりませんでした。160cmで45kgなんてなったら、ウエストも58cmくらいに自然になると思っていましたが、なりません。
痩せることとはまた別の努力が必要なようです。
ただ、筋肉を増やす過程で体重も増加することが予想されるので、きちんと筋肉で増えたのか、ただの食べ過ぎか、数字や自分の見た目をチェックしながら判断して身体を作っていきたいものです。
方法2:生活のリズムを変えない
ダイエットをはじめて大きく変えた生活リズムは、食生活です。
1日5食にするという生活に変えて、私には合っていたので、この方法は気を付けて継続しています。
方法3:計測はずっと行う
体重、体脂肪の記録と食事記録は毎日継続しています。ちょっとした変化に気が付けるので、今後も継続します。
方法4:痩せたと人に言いふらす
私の場合は例えば、このブログです。痩せたと何度も言っていたらもう太れません。意思が弱いので、自分を追い込んで太らないようにする工夫です。
方法2や3が現実的な方法で、方法1や4は心理的に太らないようにする方法の模索です。
方法5:痩せたい人の手伝いをする
さらに積極的にかかわることで太れない状況をつくりだします。ちなみに今は母親の手伝いをしています。
人によって合うダイエット方法はさまざま。痩せたい人の生活環境や好みなどを考慮してその方に合った方法を考えていたりすると、引き続きいろんな情報を得ることができます。それらを自分で試してみたり、今までのやり方を変えてみたり。また、頑張っている方を見ていると自分も頑張ろうと思えるようになるものです。
手伝いと書きましたが、自分が助けてもらっている形ですね。双方にとって良いことだと思っています。
スポーツジムの利用方法がわかった!
スポーツジムって何となく行っていたらいいのかなと思っていました。
でも、いろんな話を聞いたり、読んだりしていくうちに、筋トレってどういうものかが少しずつ分かり始めてきたのですね。
そうなると、ここに筋肉を付けたいと思いながらきちんと取り組み、その場所にちゃんと効いているのが分かったり、引き締まってきたりする身体の変化が面白く感じるようになってきました。
目的をきちんと理解して何をしたいかを確認してから通うことで、途中で気が付いたら行っていなかったということも防ぎやすいのかなと思いますし、何より自分の身体の変化が面白くなってきます。
参考になっているのはこちらです。
『ダンベル何キロ持てる?』
特に、この巻に出てくるアクティブレストは休み方の方法ですが、私には非常に効果がありました!ぜひお試しいただきたいです。
もうすぐ春、夏ももうすぐです。薄着になる前にダイエットをしたいと思っている方は1日でも早く取り組んでみましょう(^^)/
トップの画像は、ジムでのトレッドミルの写真。思い立って、フルマラソンに挑戦してみることにしました。もともと走るのが嫌いなので、どこまでできるか分かりませんがしっかり準備してまずはエントリーしてみようと計画中です。